パン屋さんになりたい
私が幼稚園生の頃、祖父との散歩コースにはパン屋さんがありました。
その前を通るといつもただよっていたのは、甘く、芳ばしい香り。
毎日のようにかぐその香りは、いつしか私のあこがれとなり、
パン屋さんになることが私の夢になっていました。
パティシェからブーランジェへ
高校を卒業すると、専門学校で洋菓子を学び、パティシェとして浦安のホテルに就職。
しかし、パン屋になる夢をかなえるため、転職。
茅ヶ崎・高山・世田谷のパン屋で修行を重ねました。
遂に、パン屋さんＯＰＥＮ
そして、2003年4月25日、遂に自らのお店をオープンすることに至りました。
いろいろな場所でたくさんの人たちから学んできたパンや、頭の中で考えているアイデア段階のパンが山のようにあります。
少しずつ形にして、お客様に提供していきたいと考えております